ICTMのコンセプト
●法的な制約(特許権)が少なく、どのメーカ(工作械械、切削工具、ツールホルダ)も自由に機械主軸ユニットと各種ツールホルダを製造販売できること。
●現状のマシニングセンタ用インターフェースと比較して、製造技術上の問題が少なく、機械やホルダのコスト(=販売価格)が大幅にアップしないこと。
●ユーザー殿に対し、複数のメーカが仕様・価格・納期等のインフォメーションやタイムリーな製品の供給に対応できること。
●製造販売における様々な状況で、ユーザー殿の益となるような競争の原理が働くこと。
●回転工具用ホルダについては、マシニングセンタ等に広く普及し、数多くのメーカより供給可能なホルダが全て利用できること。